アイアンガーヨガを学ぶ
1970年代初めの欧米で、アイアンガーヨガが広がり始めました。日本では最近、妊婦にもできるマタニティヨガとして注目されています。アイアンガーヨガの特徴として、アライメント=身体を部位ごとに綿密に調整し、シーク=ポーズの順番で心身への及ぼす影響が変化する2つのとらえ方があります。ポーズには正確さが求められるため、アイアンガーヨガにはブロックと呼ばれる身体を補助する器具を使います。
パワーヨガのように、ハードな動きを要求されることはありません。ポーズと呼吸法
を丁寧に取り組み、動きをキープするのです。身体を鍛えるというよりは、メンタル面での作用が強くなります。アイアンガーヨガで心身の機能が沈静したり、活性化したりします。ですから、アイアンガーヨガは妊婦だけでなく、高齢者や子供、心身疾患者にも向いているスタイルなのです。体調によって、取り組めることが大きなポイントとなります。
アイアンガーヨガは、インドのブナでアイアンガー氏が考案しました。この独自のスタイルを確立するまでには、何十年間も徹底的に実験を繰り返していたのです。1つのポーズが体内の内臓や骨格にどう作用するのか、完成度の高いアイアンガーヨガのポーズは綿密なあらメントへの強いこだわりを表わしているのです。
アイアンガーヨガは体力面よりも精神面を鍛えるヨガです。気持ちを落ち着かせたい時にはきっと、結果が見えてくるはずなので、チャレンジしてみると良いでしょう。